鳩急行のイラコンVer.♪第7回において、きちんとした手続きで応募されたにもかかわらず未掲載の作品があることがわかりました。ここに謝罪文を掲載するとともに、行った対処および再発防止策について説明します。
〔要旨〕
鳩急行のイラコンVer.♪第7回において、管理人の不手際により未掲載の作品が発生しました。当該作品は、投票期間中応募作品一覧に展示もされず、投票対象にもなりませんでした。
当企画の為に時間を作って作品を製作していただいたにもかかわらず、
このような事態を招いたことをお詫び申し上げます。
〔経緯〕
該当作品は2008年4月19日に掲示板にて投稿されましたが、4月28日に一斉更新の際に更新から漏れてしまいました。投票締切の1日前、5月5日に作者様より未掲載の連絡があり、5月6日朝に管理人が確認しました。
〔対処〕
当該作品をNo.151として、作品一覧に加えます。また、一定期間No.150までの作品とともに感想募集の対象とするものとします。
ただし、投票のやり直しは行いません。投票開始から相当期間が経過、すでに450人余りが投票しており、投票やり直しによる状況の再現および既に投票した方への周知が困難であると判断したためです。作者様には大変申し訳ありませんが、どうかご了承をお願いいたします。
〔再発防止策について〕
今まで、やったりやらなかったりだった受付連絡・掲載連絡、掲示板での返信を、必ずするように致します。加えて、掲示板にて更新状況(受け取った、掲載した、不備があったので掲載できなかった)等を積極的に流すように致します。積極的に情報を流すことにより、ミスがあってもすぐに報告いただけうような体制にしていきたいと考えております。
募集要綱にも手を加えて、そのようなシステムを模索していきたいと思っています。
こう書くとものすごく他力本願気味で怒られそうなのですが、
ミスの発見手段として最も強力なのは、作者様自身による申告です。
なぜなら自分の作品の一番のファンであり、作品の動向を一番気にしているのはたいていの場合、その作品の作者様であるからです。
残念ながら管理人の能力には限界があります。応募数が増えれば増えるほど作業も機械的になっていきます。ぜひ鳩急行のイラコンの参加者の皆様のお力をお借りしたいと思っています。どうかご協力をお願いいたします。