01.思い出

やられましたーっ!!この曲を最初に聞いた時の印象、 というか浮かんだキーワードが、「追憶」「後悔」 「帰らぬ過去」「失われた絆」だったのですが、 その印象を完璧に表現していると思いました。 個人的印象では、この絵が一番曲のイメージとあっている感じがします。 できるなら2点入れたい。

なんか切ない感じでいいです…。 昔のポケモンたちですね。この曲にぴったりだと思う絵だと思います。

引き裂かれた思い出・・・。 もう元に戻らない・・・・・。

顔だけが見えない絵ってなんか不思議なインパクト ありますね・・・。 破られた部分は何処へ消えてしまったのでしょう。 テーマ曲がとてもよく合ってる絵だなあと感じました。

この作品を一目見て、 アブソル、ソルロック、ルナトーンの写った写真が破れているという テーマソング全体の哀しさのようなものが表現されているようで、 またこの三匹に何があったのか、という想像も掻き立てられ とても感動しました。

うまいーーーーーー


02.初発

ナックラーとチルットが可愛いです。「憧れ」を感じさせる絵ですね。


03.うみへび座とからす座

この曲から受けるイメージは、「追憶」派と「神秘」派に分かれているようですが こちらの方は、「追憶」のイメージではなく、「神秘さ」の方で描かれたようですね。 夜空に浮かぶミロカロスが綺麗です。

とても素敵な作品だと私は思います。 絵が、曲の感じと合っていると言うか、絵や背景が良いというか、とにかく、素敵な作品です^^


04.捨てられた儚い人形

ちょっと恐い感じですが、曲のイメージには合っていると思います。

画力では、まだまだ他の皆さんに及ばないところもありますが、 上手くテーマ曲の雰囲気をつかめてると思います。


05.サミシサツノル

非常に曲に合っている絵だと感じました。あえて色数を抑え、版画のような線で構成もおもしろい。

抑えた色彩と、切り絵のようなシャープな線が、デザイン的にとてもよくまとまっていて、 曲のイメージにとてもよく合っていると思います。 微笑む月を見上げて、ブラッキーは何を思うのでしょうか。

寂しそうな気持ちが 見ていて良く伝わってくる テーマ曲と会わせて見ると テーマ曲のイメージにピッタリだと思う。

色使いに素晴らしいセンスを感じます。 テーマ曲とも良く合っていると思います。


06.歩み寄る冬天

セレビィとメガニウムの対話がすてきです。 曲にも合っているし、表現技術もうらやましいほどです。 メガニウムのイメージとしてはめずらしいですが、鋭い感じのまなざしがいいですね。

だんだんと近づいてくる冬の感じがとても良く表現されていますし、 背景の草木や岩の質感も伝わってきています。柔らかな色使いも、影が自然に見えて綺麗です。


07.月光

月光の下を独り歩むブラッキー・・・どことなくさみしげな表情がいいですね。 曲のイメージと良く合っていると思います。

月の光の青とブラッキーのルビーのような瞳が綺麗ですね。


08.泡沫の月灯り

月光の下、アブソルはどんな表情をしているのでしょう。シンプルな構図ですが美しいと思います。

個人的にすごく好きです。 部屋に飾りたくなるようなイラストですネ^^ アブソルのおすわりポーズが可愛らしいです。

良いですね! 絵も詩も素晴らしい! 私の理想のアブソル像がここにあります!


09.君と僕

なんだかとてもせつない雰囲気です。物語を感じさせる絵ですね。


10.紫音(シオン)

ブラッキーのイメージで描かれた方、結構多いですね。 「夜」のイメージがあるからでしょうか?


11.背中

とても感動しました。

可愛くて、そしてとてもせつない別れの情景ですね。 まるで物語の一部分のようなドラマを感じさせます。ワタシにこのぐらい絵の技術があったらなぁ〜。

なによりも、色使いが綺麗で 背景の色も、 カイリュー・バクフーン・ピカチュウの色もとても綺麗過ぎます!! 海のグラデーションっぽいところも素敵です! 2人で仕上げた作品だけど…とても完成度が高いというか言葉ではあらわせないほとすばらしいです!


12.雨の中はいつも暗闇

自分を強くできるのは「切なさ」。 そういう事を考えながらも生き物達は強くなっていくというのが伝わってきました。

今回の曲は比較的悲しげな曲という解釈が多いですが、ただ「悲しい」だけでなく、 その中にある強さみたいなものを表現できている点がよかったと思います。

滴り落ちるのは涙なのか、雨なのか。シャワーズと水の表現がとても綺麗です。


13.天空図 -観望遊飛行

空を冒険する楽しみを分けてくれる様な絵でした。

この曲を聞いて、どちらかというとワタシは悲しげな感じを受けたのですが、 人によって抱くイメージは本当に違うものですね。 でも、絵柄はとても好きだし、ラティアスもバクフーンもとても愛らしくて、 これだけ描ける方がうらやましいです。


14.私は許されるか

画材は・・・なんでしょう?水彩と鉛筆?? デッサン力のある方ってうらやましいです・・・。

凄いよかったです。 お爺さんの手の深みに感動しました。


15.境遇と境界線

ハクリューがかわいいです。


16.ふと振り返ると

このタマゴの殻の絵ってなんなんでしょうね?(^^;)

塗り方が綺麗です!


17.愛する者へ

エーフィの顔がとても切なくて、好きです。 テーマ曲とてもマッチしていると思います。

はかなげなエーフィが素敵です。曲の雰囲気にとても合っていると思います。

細く淡い線、色彩で切なさがうまく表現されています。

触れたら壊れてしまうような、そんなすごく繊細な雰囲気が漂っているような気がします。 詩や絵がとても綺麗で、上にも書いたように繊細で なんだか触れてはいけなかったものに触れてしまったような、そんな感じがします。 私がテーマ曲を聴いて想像したのとピッタリ当てはまり、とても驚きました。

絵もきれいで、詩もぐっときます。


18.消失

題材が意外でしたが、これはこれで曲に合っていると思います。・・でもタイトル「焼失」なんじゃ?

絵と詩の中に切なさが感じられてとても好きです。 水彩が綺麗な絵だなと思いました。


19.氷の世界で

題材的にはイメージは合ってると思います。


20.無限荒野

画材はなんでしょう?クレヨン?パステル? 砂漠の感じがよく出ていると思います。


21.始まりの木

題名のわりに木が脇に追いやられていて構図の練りこみが足りないのが残念ですが、 ホウオウなどポケモンたちが非常に丁寧に描かれているところには好感が持てました。 これからもがんばってください。

・・・上手い方はホント上手いんだなあ・・・と 美しいというか すばらしいというか幻想的というか ・・・とにかく上手くて綺麗な絵だと思ったです。ハイ。

圧巻です。乱舞するポケモンたち、そして水しぶきや星の表現など、 躍動感や空間を感じさせ、とても美しいし、なにより曲に合っていると思います。


22.天の川

一年に一度しか会えない悲しみ、辛さが伝わってきました。

感動。

目がきらきらしてとてもきれいです。。

ブラッキーとエーフィがソフトなタッチでとても可愛く、美しいです。 (特に瞳が可愛い!) 余談ですが、今回数多いブラッキーの中で、 こちらが一番好みだったり(笑)


23.Infinity

自分たちの運命をたどっていき、自分たちの人生の結末をたどっていく、 運命を知っている者だけに出来る事だと思いました

ラティ兄妹、モノクロ画は珍しいですね。画材は鉛筆でしょうか? 好みで言わせていただくと、少々線が鋭いというか硬めなような気も。


24.Vividtone −ビビットトーン−

曲のイメージに合ってるかどうかはとりあえず置いといて、こちらのラティ兄妹の描き方は好きです。


25.在

水彩を使うことでいつものCGとは違った感じの雰囲気を楽しめました。 ただ、紙が水でしわくちゃになってしまった点が残念。 次はぜひ水彩用画用紙を使った絵を見てみたいですね。

夕暮れ空を仰ぐミュウツーの表情から、自己の存在への不安、 葛藤といった感情や想いが伝わって来るようです。 音楽の雰囲気にも、とても合っていると想います。 こんなふうに描ける人がうらやましい(^^;)。


26.辿り着いた世界

綺麗なイメージです。曲の雰囲気にも合っていると思います。


27.惑星の波導

光の表現が美しいです。


28.fine snow

シンプルなイラストだけど、主役がしっかり描き込まれているので画面が充実してます。 ミュウに細かな毛が生えているところにやられました。

水色のミュウが可愛いです。・・・よく見るとふさふさしてるし〜(^▽^;)


29.もうすぐ夜が明ける

実際に聴きながら見てびっくり!まさか「朝日」がここまでこの曲に合うとは思いませんでした。 ジグザグマがころころ?しててかわいいです(笑)。

ポケモン1匹1匹に動きがありリアル。 光の表現が綺麗。

鉛筆画すごいですね。 夜が明ける様子も綺麗です。

ボスゴドラの鉄板のような重量感がナイス! 油絵のような重厚なタッチがいい感じです。


30.Fromthatday〜忌み受け継がれる憎しみ〜

―僕らはただ・・ 一緒に居たかっただけなのに―

コミカルなタッチですが、シリアスなテーマがよく描かれていると思います。


31.君とどこまでも、いつまでも旅へ出る

とても素敵な絵でした。 自分でも良く分からないけど、音楽を聴きながらこの絵をみていると、 自然と涙が溢れてきました。何でだろう… 何か心の中に思い出されるものがあったんでしょうね。 旅立つ雰囲気が良く出ている絵だと思います。 写真枠も素敵ですね。

トレーナーを見つめるフシギダネの表情がいい感じです。


32.交錯

成長したリザードンと共に故郷に帰ってきた者と、これからゼニガメと一緒に旅を始める者。 フシギバナと曲を奏でる男性は、その2人を見守るのか。 始まりの町の外では、いつもこんな光景が繰り広げられているのでしょうか。 高さと風を感じさせる空の描写がいいです。こんな高い空が書きたかったなぁ(^^;)


33.生命回

どこか胎児めいたミュウが神秘的です。「生命のはじまり」のイメージなのでしょうか。


34.歌

飛び回るポケモンたちの動きのある描写がすてきです。 ・・・でもスイクン様って、個人的にはあんまりふさふさしてるイメージないんですが(^^;)


35.切り取られた空

柔らかで温かみを感じる色彩、素晴らしいです。 大胆な構図もテーマとリンクしていて良いと思います。

何とも言えない切なげな表情が よく表現されていて、 ラティアスに対する愛を感じますw 赤い手に緑をもってきたのも すごいと思いました。

水彩調の淡い色彩がすてきです。


36.陽射し

アナログのモノクロ作品の場合、美術の教科書に載っているデッサン並みに陰影をつけるとか、ペン入れをするくらいの気持ちでないと 半数の人には何が描いてあるのか見えていないくらいに考えたほうがいいでしょう。 他にも画像ソフトでコントラスト調整やレベル補正をするとか、 「見せる」方法はいろいろあるので、是非研究してみてくださいね。


37.たとえばこの大樹のように

木陰の色合いが素敵過ぎます。

さすがは主催者とでも言いますか。 かなりテーマ曲にフィットしてると思います。

なんでコレを6時間で描けるのでしょう(^^;) いつも感じるのですが、本当に色合いがすてきです。 「神秘」とか「悠久の時間」というほうのこの曲のイメージと、とてもよく合っていると思います。


38.孤影

光に満ちた遺跡(?)の描写がきれいです。

月、水、遺跡、と神秘的な要素満点ですね! 月と星の光に照らされたシーンが綺麗です。


39.ピアニスト

シリアスでもギャグでもどっちでも楽しめる一粒で二度おいしい作品だと思います。 アイディアのインパクトもさることながら、この仕事の細かさには敬服します。 両方のおもしろさがこの仕事によって完成された素晴らしい作品だと思います。

曲を聞きながら見ていると、暗い中でもハッキリと見える表情が素敵です。 本当にピアノを弾いているかのように見えました(こんな表現の仕方もあるんだなぁ〜)

絵を見て「やられた」と思いましたw 哀愁漂う空気も良いですね。

これは意表を突かれました(笑) グランドピアノも難しい角度ながら見事に 描かれてて素晴らしいです。

一言で言い表すならば、「渋い」です。 コメントにしびれました。 曲を聴きながら拝見していたら、何故だか涙が出てきそうでした。

すばらしいです。 ケッキングが弾いているように聴こえます。

コエーーーーー<#∀#>

テーマ曲とぴったりで良い。

独創性があり、おもしろい観点から絵を手がけられたなと、 とても好印象を持ちました。ピアノに周りの環境の描写もその場独自の雰囲気が出ていて、 見る側に強く伝わってきます。最も第一印象が強い作品です。

いや、これは曲にあってますよ(笑)。 このアイデアにビックリです。本当に今その場でピアノを弾いているようです。 他のにしようと思っていたのに一気に惹かれてしまいました。 凄くリアルですね。

意表という秘孔を突かれた(爆)!! ワタシはもう、死んでいる・・(あべし!!) 見た瞬間爆笑、そのあとじわじわと感銘が。 油絵のような重厚なタッチで描かれたグランドピアノとケッキングが、 渋〜い哀愁をかもし出しています。ステキだぜ兄貴!!(笑)

絵の描き方もすばらしく気に入った作品の一つです。 曲にもあっているように感じられました。 この曲を弾いているようにも感じられました。 どこか寂しいそんな感じが十分に出している作品だと思います。 『・・・「似合わない」って言うなよ 』の言葉もよかったです。

も・・・ものすごいインパクト… そして、とても良い笑顔です(笑 ピアノが書き込まれていて 重厚な質感が出ていますね。


40.夜の森

夜の森の闇の中のニャースの孤独感がよく現れていると思います。


41.悲しきジュゴン

神秘的できれい。

曲の感じが表現されていていいと思います。 色の塗り方もほんわかしていて、神秘的で素敵だと思います!

繊細な感じで描かれたジュゴンが綺麗です。


42.上昇気流に乗って

個人的なイメージでは、最初もひとつ曲に合わないかと思ったんですが、何度も見直しているうちに、 「高みに登りつめる」という感じがこれはこれで合ってるかな、と。