こんにちは、No.017です。
第四回となったVer.♪今回もお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
それと、結果発表まで約1週間も待たせて申し訳ありませんでした。

・締め切りが延びに延びた(お前が延ばしたんじゃ)
・他の人の作品勝手に投稿する人がいた(その節はお手数をおかけしました)
・質問君の無料限度が投票締め切り直前に来ちゃった(限度あったんだ……それにしてもなんというタイミング)
・今回も大掛かりな不正投票があった(あとでレポートしようかなと思ってます)
・それ以外にも怪しい投票がちらほらあった(ばれていますよ)

などなど、いろいろありましたが、なんとか無事終わってよかったです。
まぁこういうトラブルも知名度が上がった故の有名税だとポジティブに解釈することに致します(実際のところどうなのかは別にして)。

さて、暗い話題(?)はこれくらいにして、 今回の結果の雑感をNo.017なりに述べてみたいと思っています。

特にベスト3に関して言えることですが、ポケモンの顔が見えなかったり、小さめに描かれていたりしたにもかかわらず、多くの支持を受けました。つまりポケモンというキャラをいかにかわいく、かっこよく描くかというよりは、ポケモンという題材を使いつつも「世界観」を表現できている作品がこのイラコンでは強いということではないでしょうか。むしろ世界観を表現できているからこそポケモンがかわいく見えたり、かっこよく見えたりするというともいえるかもしれません。
また、お題が具体的な「言葉」ではなくある種抽象的な、「曲」という形態をとっていることがこの傾向に有利に作用していると思いました。

あと、今回入賞した方たちって鳩急行他のイラコンで毎回参加し、じりじり順位を上げてきている方達が多いような……。やはり継続は力なりということでしょうか。世代交代の日は近いのかもしれません。そんなわけでがんばれ、負けるな古参組(笑/定義がはっきりしないけど)。

以上、あっているかどうかはわかりませんが、これが私の雑感であります。
とにもかくにも、入賞したみなさん、おめでとうございました!
残念ながら、今回の入賞がならなかったみなさんもいただいた票と感想を糧になさって、リベンジ決めてくれたらなと思います!
次回もどうぞ、ご参加ください(さて、次回使う曲探さないと……)。

最後に、今回のイラコンに関わってくださったみなさま、 そして楽曲の使用を快諾してくださった多夢様にこの場を借りてお礼申し上げます。

2007/10/06 No.017